初めての育児、カタログを見ているとあれもこれも必要かもと不安になってしまいますよね。でも、全部揃えようとするとお金もかかるし、何より部屋がベビー用品で埋め尽くされて狭くなってしまうのが悩みどころ。
せっかく高いお金を出して買ったのに、赤ちゃんが気に入らなくて全然使ってくれなかった……なんて失敗は、できるだけ避けたいものです。
今日は、モノを増やしたくない、賢く節約したいママにぴったりのレンタルと購入の使い分けについてお話しします。
使う期間が短いベビー用品、全部買うと収納も出費も大変
ベビーベッドにバウンサー、A型ベビーカー。どれも高価で場所を取るものばかりです。でも、これらが活躍する期間は、意外と短いことをご存知ですか?
例えばベビーベッドは、つかまり立ちを始めると使わなくなるご家庭も多く、実質半年〜1年ほどしか出番がないことも。
使い終わった後、郊外の賃貸マンションなどでは、その大きな家具を収納しておくスペースを確保するのも一苦労です。いつか二人目が生まれたらと取っておくべきか、処分すべきか……そんな悩みの種を最初から持たないという選択肢が、今は当たり前になりつつあります。
レンタルと購入を賢く使い分ける
今の暮らしに必要なモノだけを持ち、身軽に暮らすためには、アイテムの性質によって借りるか買うかを決めるのがおすすめです。
- レンタル向き: ベビーベッド、スケール(体重計)、新生児用チャイルドシート、バウンサーなど。使用期間が短い場所を取る赤ちゃんによって好き嫌いが激しいもの。
- 購入向き: 抱っこ紐、肌着、長く使えるB型ベビーカーなど。毎日必ず使う直接肌に触れる3歳頃まで長く使うもの。
特に寝るかどうか分からないベッドやラックは、まずはレンタルで様子を見るのが、心のダメージも少なくて済みます。
試してからそのまま購入できるサービスも活用
最近では、単に借りるだけでなく、気に入ったらそのまま自分のものにできるという新しいサービスも増えています(レンティオなど)。
これなら、例えば高機能なベビーカーをレンタルして、実際にいつものスーパーやお散歩コースを走ってみることができます。お店のツルツルした床では分からない、アスファルトの振動や段差の乗り越えやすさを、生活の中でしっかり確認できるのです。
やっぱり重くて使いにくいなと思えば返却すればいいし、これは便利!と思えば追加料金を払って買い取ればOK。失敗しない買い物ができる、とても賢い方法ですよね。
必要な時期に必要なモノだけを持つ身軽な暮らし
自分のものとして所有することだけが、正解ではありません。子どもの成長は本当にあっという間。その時々で必要な機能だけを手元に置き、役目を終えたら手放す。
そんな循環させる使い方ができれば、お家はいつもスッキリ片づき、家計の無駄も防げます。
もし今、買うか迷っている大物があるなら、一度レンタルサイトを覗いてみませんか?
買わなきゃというプレッシャーから解放されて、もっと気楽に育児グッズを選べるようになるはずですよ。

